本当の反省の仕方!考え方を改め行動・結果を変えること!

基礎学力育成部

1. はじめに

新年を迎えて4日目、今日から仕事の始めの方もおられるでしょう。

年末年始では、2018年を振り返って、新たな気持ちで2019年をスタートされている方もいらっしゃるはず。

その際に、2018年の反省をされたと思いますが、あなたはなぜ「反省」したのでしょうか。

今回は、本当の反省の仕方について考えていきましょう。

2. 「結果」を変えるためには「行動」を変える必要がある

これまでに「反省」という行為を何度もとられたことがあるでしょう。

人は何のために反省するのでしょうか。

多くの方は「自分の行動を改めるために反省する」に尽きると思います。

人は、やってはいけないことをやったときに反省します。

人は、改善しなければと思ったときに反省します。

本当に反省した人は「行動」が変わるわけですが、行動だけ変わっても意味がありません。

行動が変えたことによって、「結果」が変わらないと本当の反省とは言えないのです。

「結果」が変わらない最も良くない例

許育現場で生徒に定期試験を返却するときに、ときおり話すことがあります。

それは、自分の点数が思わしくなかったときの、あとの行動です。

今自分の目の前にある「結果」、これはどう操作しても変えることはできません。

定期試験の例の場合、採点ミスがない限り、目の前の点数を変えることはできないのです。

いつまでも結果が変わらない人、それは目の前の結果をみて、いつまでもくよくよ後悔している人です。

思わしくない定期試験の点数をみて「またやってしまった…」と、くよくよしてて、その先に何が生まれるでしょうか。

これに該当する方は、今日からいつまでもくよくよするのはやめましょう。

「行動」が変わっても「結果」が変わらない

「行動」を変えなければ「結果」は絶対に変わりません。

定期試験の結果が思わしくなかった場合に、これまでの学習の仕方(=行動)を変えなければ、いつまで経っても良い結果は出ないのです。

では実際に行動を変えてみようと思うのですが、人は自分の行動パターンを、そう簡単に変えることはできません。

人には、人格や行動パターンがあるためです。

「明日から自分の行動パターンを変えてください」と言われると、相当のストレスを感じるでしょう。

私も中学校へ進学する前に、小学校のままの自分ではいけないと思い、自分の行動パターンを大きく変えたときがあります。

毎日毎日、自分の中で行動パターンを変えることを意識して、1つずつの行動に注意を払っていたため、少なからずストレスを感じていました。

結果を変えるためには行動を変えなければいけませんが、行動はなかなか簡単に変えられないことをご理解いただけましたでしょうか。

3. 「行動」を変えるためには「考え方」を変える必要がある

先ほど、人の「行動」はなかなか変えることができないとお伝えしました。

しかし行動が変わらなければ、結果を変えることができません。

「行動」を変えるためには「考え方」を大きく変える必要があります。

「考え方」であれば、人はすぐに変えることができるのです。

定期試験のときに、これまでの学習方法を一新するために「他にもっと良い学習方法はないか」と考えます。

考えるときに「成績の良いA君の学習方法を参考にさせてもらえないだろうか」と、さらに考えを深めます。

このように良い結果をもたらすために、行動を変えるのではなく、瞬時に考え方を変えることで、行動が変わり、結果が変わってくるのです。

幅広い考え方ができるようになるためには

人は生きている中で、さまざまなことを「考えて」行動しています。

「考え」の幅が広いほど、さまざまな行動パターンが生まれ、さまざまな結果を見い出すことができます。

幅広い考え方ができるようになるためには、人脈を広げること、外の世界をみることです。

人脈が広いほどさまざまな考え方を知ることができますし、日常生活で経験できないことをたくさん経験することです。

人は外部からの刺激を受け、人間経験値をあげることで幅広い考え方をもつことができます。

幅広い考え方をもつことで、さまざまな行動パターンをとることができますし、行動パターンの数だけ結果を得ることができるのです。

4. まとめ

今回は、本当の反省の仕方について考えていきました。

本当に反省できた人=結果が変わった人です。

教育現場で生徒に「反省しなさい」という指導を耳にしますが、単に「反省しなさい」というのは、あまりにも生徒を野放しにしすぎです。

そもそも指導する教員・教師が本当の反省の仕方を理解していたでしょうか。

面倒かもしれませんが、会社企業で社員を教育する立場の方も、今回の記事をご参考になさってはいかがでしょうか。

今回のお話しは、Well-being Marketing Japanの人材育成・人生講座で講義しているものの一部です。

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