新型コロナウイルスによる持続化給付金!振込が遅い場合の対処法は?

お知らせ

1. はじめに

2020年4月7日に発出された新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が、2020年5月14日に39県で解除されました。

残りの7都道府県に関しても、5月末日に緊急事態宣言を解除する方向を示しています。

緊急事態宣言が解除されたとしても、経済へのダメージは大きく残っていますが、特に事業をされている方は「持続化給付金」を申し込んでいることでしょう。

しかしみなさまが実感している通り、この給付金もすぐに振り込まれるわけではありません。

そこで今回は、持続化給付金の振込が遅い場合の対処法についてご紹介します。

2. 持続化給付金とは?

持続化給付金とは、新型コロナウイルスの拡大し、営業自粛等により、とくに大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧としていただくため、事業全般に広く使える給付金のことをいいます。

中小企業等と、個人事業主等が給付の対象で、具体的な内容に関しては以下の中小企業庁持続化給付金のWebサイトを参照にしてください。

●持続化給付金について
制度内容   ・対象者要件   ・振込スケジュール
●申請・受取について
申請方法と必要書類 ・給付金受取方法 ・電子申請操作について ・申請 ・申請内容確認

3. 持続化給付金の振込が遅い場合の対処法とは?

持続化給付金の振込スケジュールをWebサイトで確認すると「申請してから2週間程度」と記されています。

当社も持続化給付金の申請を2020年5月2日の9:30に申請を完了しました。

そのときに「アルファベット」+「8桁の数字」の申請番号が付与されます。

一般に、申請を受け付けた順(つまり申請番号の若い順)に給付金が振り込まれると思われがちですが、実はそうではないのです。

私と同時のほぼ同時刻(2020年5月2日9:30)に申請を完了した方は、2020年5月11日(月)に持続化給付金が振り込まれました。

その時点で私のところには、まだ持続化給付金は振り込まれていませんでしたが、今週中(2020年5月15日[金])には振り込まれるのかと勝手に思い込んでいました。

しかし5月15日(金)を過ぎても振込が確認されず、振込スケジュールの2週間を過ぎることになります。

もし申請書類に不備がある場合は、以下のように持続化給付金の「申請マイページ」のトップページに、書類不備のメッセージが出てきます。

上記のように、持続化給付金の申請をしたあとは、申請内容に不備があった場合などは申請マイページにメッセージ送信されますので、定期的に申請マイページをチェックしましょう。

私の場合は結果的に申請内容に不備はありませんでした。

実は、申請マイページをみると、振込されるタイミングが分かります。

この画像が、最近の通称「赤枠」と言われているもので、これも申請マイページに掲載されているものです。

この赤枠が消えていれば、翌日に持続化給付金が振込されています。

では申請日から2週間程度過ぎても持続化給付金が振込されない場合、私は以下のように対処しました。

持続化給付金事業コールセンターに連絡する

申請日から2週間程度過ぎても持続化給付金が振込されない場合、コールセンターに連絡してみましょう →→ 0120-115-570

私も2020年5月20日(水)現在で振込が確認されませんでした。

申請マイページをみると、前述の赤枠が表示されたままの状態。

そのため5月21日(木)の9:30に上記のコールセンターに連絡しました。

そのときのやり取りが以下の通りです。

5月2日に持続化給付金の申請をしていて、2週間以上経った今でも振込がないのですが、現況を教えていただけませんか?

振込が遅くなり大変申し訳ございません。多くの方からの申請があり、申請内容の確認に時間がかかっており、振込までに2週間以上の時間がかかっています…。申し訳ございません…。

多くの方から申請が来ているのは重々承知です。だから私も無理を言いません。ただ私と同じ日の同じ時刻に申請をした人は5月11日に振込されているんです。今日は5月21日。土日の休業日を含めてですが10日も差が出るのはなぜですか?

申請内容をチェックする職員のスピードもあるのですが、事業主様の業種によっても審査のスピードに出ていると上から聞いています…。

先ほどお伝えした私の知人は、私と同じIT企業ですが、それでも審査時間に差が出るものなんですか?

そうですね…。同じ業種であっても申請内容にチェックするのにどうしても時間がかかっているようです…。ですので具体的に「何日に振り込まれる」というお約束ができない状態です…。事業がこれまでのように確立するのが難しいことは理解しているのですが…。

そうですか…。振込日のメドも分からないのであればどうしようもないですね…。……………。どうすることもできませんね…。

本当に申し訳ございません…。……………。ただこのようなお問い合わせがあったことは上の者に伝えておきます。

そうですか、伝えられるのなら伝えておいてください。

はい…、大変申し訳ございませんでした…。

あ、もし差し支えなければ、上の者に伝える際に、お客様のお名前と電話番号を合わせてお伝えしてもよろしいですか?

どうぞ、上の方に伝えてください。

承知いたしました。ではこのあと上の者に伝えますので…。今しばらく振込されるまで時間を要すると思いますが、お待ちください…。大変申し訳ございません…。

このようなやり取りのあと、同じ日の19:00頃に申請マイページを見てみると…、

先ほどの赤枠が消えていました。

ということは明日2020年5月22日(金)に振込があるのか?

そして5月22日(金)の9:12に持続化給付金の振込がありました。

持続化給付金を申請している方で2週間以上経過しているのにも関わらず振込が確認されない場合は、一度コールセンターに現況を聞いて話しをするのが効果的である、これは私の体験だけでなく、多くの方がコールセンターに問い合わせをして、上の方と話しをした結果、翌日に振込されているというケースが非常に多くあります。

ただそのときに「上の者に伝えろ!」という一方的に話しをするのではなく、他にもたくさんの申請者がいることを理解しながら、そしてコールセンターはあなたと上の方との仲介をしていることを理解しながら話しをしてください。

事業や資金繰りがうまくいっていないのは自分だけではない、みんな同じ状況であるということを十分に理解したうえで話しをしましょう。

4. まとめ

今回は、持続化給付金の振込が遅い場合の対処法についてご紹介しました。

持続化給付金を申請した場合、申請番号が若い順に審査されているわけではありません。

持続化給付金を申請してから2週間以上振込がない場合は、一度コールセンター(0120-115-570)に問い合わせをしてみましょう。

問い合わせの際は、記事に記載したように節度ある対応をしてください。

新型コロナウイルスの影響で、多くの会社企業が経済的ダメージを受けていることは間違いありません。

倒産の危機に追い込まれている会社企業であるほど、我先に給付金の振込を要請したい気持ちも分かりますが、他に会社企業も同じ状況であることを理解しましょう。

まだまだ政府はやらなければいけないことがあります。

それは前年度実績がない新規事業者に対しての補償です。

これに関しては、私も2020年4月に大阪・天六47都道府県・海外ご当地グルメキッチン「ばとん」をオープンしています。

「ばとん」に関しては前年度実績がないため持続化給付金の申請ができない。

政府が視野を向けられていないのは、新規事業者と新型コロナウイルスの影響を受けて倒産・廃業した会社企業・店舗への対応です。

このような盲点はほとんどの政治家が気づいていませんので(←これがそもそも問題)、ネット等を通じてどんどん発信していきましょう!

追伸です!私が持続化給付金を申請したときは十万円単位でしか持続化給付金を申請することができませんでした。例えば持続化給付金として申請できる金額が520,000円だったとしても、申請できる金額は500,000円でした。ところがその後、十万円単位ではなく端数の金額に関しても給付することが決まり、私にも6月2日に端数の振込がありました。あくまでも一例ですが、5月22日に持続化給付金の振込があり、その11日後の6月2日に端数が振り込まれた、1つの目安にしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました