子どもの「学校休みたい」は甘やかしじゃない!子どもの気持ちに耳を傾けよう!

りんぐフリースクール

はじめに

夏休みが明けるこの時期は、学校に行くのがつらく感じるお子さんが増える時期でもあります。

子どもが「学校を休みたい」と言った場合、どのように対応すればいいのでしょうか。

簡単に学校を休ませることは、甘やかしではないのでしょうか。

本記事では、子どもの「学校休みたい」という気持ちについて考えていきます。

休ませる=甘やかしではない!

まず、みなさん。学校に行くのが辛い場合は、無理に登校しなくていいからね?

朝になると、「行きたくない」とうつむくお子さんの姿に、保護者の方も戸惑ったり、心を痛めたりすることがあるかもしれません。

そんなとき、無理に学校へ行かせようとするのではなく、まずはお子さんの気持ちに寄り添うことがとても大切です。

学校では「保健室登校」や「別室登校」など、さまざまな対応をしてくれる場合もありますが、そもそも“学校という場所自体”に行くことがつらいと感じているお子さんも少なくありません。

「どうしても今日は行けない」「行きたくない」

そんなふうに子どもが訴えてきたときに、そっと話を聞いてあげたり、「そう思うんだね」と気持ちを受け止めたりすることは、“甘やかし”ではありません。

実際に、子どもの気持ちをしっかり受け止めてもらえた経験を持つ子どもは、大人になってからも人との信頼関係を築きやすく、安定した社会生活を送る傾向があります。

休みぐせはつかない?

一方で、「一度休ませたら、休みぐせがついてしまうのでは……」と心配になるお気持ちも、とてもよくわかります。

保護者としては、お子さんの将来のことを考えて、不安になってしまうのは当然のことです。

そんなときは、「あなたのことをちゃんと見ているよ」「心配しているよ」「大切に思っているよ」と、言葉や態度で伝えてあげてください。

お子さんにとって、その一言が心の支えになることがあります。

また、お子さんが少し落ち着いてきたら、無理のない範囲で、「どうして学校に行きたくないのかな?」と、ゆっくり話を聞いてみましょう。

大切なのは、話の途中でさえぎらず、最後まで耳を傾けること。

子どもは「ちゃんと聞いてもらえている」と感じると、少しずつ心を開いてくれるようになります。

将来的に自立・自律できる…?

「今は学校に行けていないけど、このままで大丈夫なのだろうか」

そんなふうに感じる保護者の方も多いかもしれません。

でも、子どもが自立し、自分らしく生きていくための道は、一つではありません。

たとえば、フリースクールやオンラインの学びの場、アルバイトや地域の活動など、学校以外にも社会と関わる選択肢はたくさんあります。

大切なのは、それを子ども自身が「やってみたい」「やってみようかな」と思えるかどうか。

お子さんの気持ちが向いたときに、そっと背中を押してあげることが、成長への大きな一歩につながります。

親として、子どもの気持ちにどう寄り添い、どう支えていけばいいのか――

悩むこともあると思いますが、何よりもまず「あなたの味方だよ」と伝えてあげてください。
その安心感が、やがてお子さんの未来を切り開く力になります。

まとめ

子どもが学校に行きたがらないとき、無理に登校させることは禁物です。

それは甘やかしでも何でもありません。

無理に登校させると…、子どもの心や神経はどんどん擦り減る可能性が高まり、精神的ダメージが大きくなってしまいます。

これまでに精神的ダメージを大きく受けた子どもをみてきましたが、やはり人間は無理させてはいけないということを目の当たりにしました。

大人も無理すると、肉体的にも精神的にもしんどくなりますよね?それと同じです。

これからもりんぐは、子どもと保護者に寄り添いながらサポートを継続していきます。

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