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		<title>私立学校(中学校・高校)の社会科・地歴公民科の教員になるには？?</title>
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		<pubDate>Sat, 21 Mar 2020 13:02:47 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[目次 1. はじめに2. 私立学校(中学校・高校)の社会科・地歴公民科の教員になるには社会科・地歴公民科の教員に求められる力私立学校社会科・地歴公民科の採用試験(筆記試験)は？？なぜ専門科目だけの試験だけを実施しない私立 [&#8230;]]]></description>
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  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">1. はじめに</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">2. 私立学校(中学校・高校)の社会科・地歴公民科の教員になるには</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">社会科・地歴公民科の教員に求められる力</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">私立学校社会科・地歴公民科の採用試験(筆記試験)は？？</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">なぜ専門科目だけの試験だけを実施しない私立学校があるのか？</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">3. 社会科・地歴公民科だけの視点からの教育では不十分</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">4. まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">1. はじめに</span></h2>
<p>新年度に入ると次年度の私立学校の教員募集が少しずつ増えていきます。</p>
<p>既卒者だけでなく新卒見込みの大学生・院生も、教員になるためには各私立学校が実施する採用試験を受験しなければなりません。</p>
<p>複数の教科がある中、私立学校社会科・地歴公民科の教員をめざす方もいいはず。</p>
<p>今回は、私立学校(中学校・高校)の社会科・地歴公民科の教員になるにはどうすればいいのかについてご紹介します。</p>
<h2><span id="toc2">2. 私立学校(中学校・高校)の社会科・地歴公民科の教員になるには</span></h2>
<p>私立学校の教員になるための基本的な流れは<a href="https://wellbeing-marketing-japan.com/private_school_become_teacher/" target="_blank">私立中学高校の教員・教師・先生になるには？？</a>に掲載しておりますので、そちらをご参照ください。</p>
<p>ここでは社会科の教員に特化したお話しをしていきます。</p>
<h3><span id="toc3">社会科・地歴公民科の教員に求められる力</span></h3>
<p>社会科・地歴公民科は、その名の通り「社会」を教える教科です。</p>
<p>中学校で学ぶ「社会科」は「地理」「歴史」「公民」の科目に分類されます。</p>
<p>また高校で学ぶ「地歴公民科」は「地理」「日本史」「世界史」「政治経済」「倫理」「現代社会」の科目があります。</p>
<p>一概に「社会」を教えるといっても、「社会」へのアプローチの仕方はさまざまで、学校ではこれらの科目を通じてアプローチしていくのです。</p>
<p>どの科目の教科書や学習指導要領をみても分かるように、社会科・地歴公民科の教員に求められる力の1つとして、現在・過去の情勢を理解する力、それを生徒に発信し、課題を発見させたり、考察させる力が求められます。</p>
<h3><span id="toc4">私立学校社会科・地歴公民科の採用試験(筆記試験)は？？</span></h3>
<p>私立学校の社会科・地歴公民科になるには採用試験を受験しなければなりません(私立学校によっては筆記試験を実施しておらず、面接と模擬授業のみというところもあります)。</p>
<p>社会科・地歴公民科の筆記試験のレベルは私立学校によりさまざまです。</p>
<p>私の経験では、<span style="color: #ff0000;"><strong>中学校の教科書の太字を答える問題だけを出題している学校があれば、センター試験・国公立大学2次試験のように論述問題を複数出題している私立学校もありました。</strong></span></p>
<p>中には、社会科・地歴公民科の内容ではなく、国語や算数の一般教養の試験のみの私立学校もあります。</p>
<p>ここで知っておいてほしいのは、<span style="color: #ff0000;"><strong>募集している科目＝受験科目ではないということ。</strong></span></p>
<p>例えばある私立学校が「地理」の教員募集をしていたとします。</p>
<p>この場合の筆記試験は、「地理」のみとする学校もあれば、地理以外の科目についても受験科目に設定している学校があるということです。</p>
<p>私は専門科目が地理なのですが、学校によっては受験科目が「地理＋歴史・公民から1つ選択」というところも多くありました。</p>
<p>つまり<strong><span style="color: #ff0000;">自分の専門科目の知識・教養を身につけておくことはもちろんのことですが、その他の科目の知識・教養を身につけておく必要がある</span></strong>のです。</p>
<p>社会科・地歴公民科の教員採用筆記試験を受ける場合は、自分の専門科目だけでなく、他の科目も含めてセンター試験・国公立大学2次試験レベルに対応できる力を準備しておきましょう。</p>
<h3><span id="toc5">なぜ専門科目だけの試験だけを実施しない私立学校があるのか？</span></h3>
<p>前述をお読みいただくと「なぜ地理の教員募集なのに、他の科目まで試験が課せられるのか」と疑問に感じると思います。</p>
<p>私も専門科目が地理ですので、他の科目の試験が課せられた筆記試験には苦労しました。</p>
<p>ただ教員をしていて感じることは、社会科・地歴公民科の科目はそれぞれ結びつきがあるということです。</p>
<p>私は教員生活の中で、中学校の「地理」「歴史」「公民」、高校の「地理」「日本史」「世界史」「政治経済」「倫理」「現代社会」をすべて担当しました。</p>
<p>それまではこれらの科目のつながりが見えていませんでしたが、すべての科目を担当することで各科目の接点がみえてきたのです。</p>
<p>例えば第一次世界大戦の内容を学ぶときに、日本史では日本の国政の話しを中心にしますが、世界史で学ぶような同盟国・協商国との関係を知ることになりますし、国々の関係を知る際に地理で習う国の位置について知っておかなければ理解は深まりません。</p>
<p>このような背景を知っていれば、各私立学校で専門科目＋他の科目の試験を実施することも理解できるのではないでしょうか。</p>
<p><strong><span style="color: #ff0000;">社会科教員は、専門科目の一点から「社会」について生徒にアプローチさせるのではなく、さまざまな視点からアプローチさせるためにも、専門科目以外の理解を深めておく必要がある</span></strong>のです。</p>
<h2><span id="toc6">3. 社会科・地歴公民科だけの視点からの教育では不十分</span></h2>
<p>前述では、自分の専門科目だけでなく、専門科目以外の理解を深めておく必要があるとお伝えしました。</p>
<p>ただこれからの学校教育では、<strong><span style="color: #ff0000;">自分が社会科・地歴公民科の教育だからといって、社会科・地歴公民科だけに執着するべきではありません。</span></strong></p>
<p>社会科・地歴公民科は生徒に「社会」を教え・アプローチさせる科目です。</p>
<p>現代はグローバル社会ですので、社会科・地歴公民科の教員はグローバル社会について教材レベルの知識・教養では不十分でしょう。</p>
<p>社会科・地歴公民科教員自らが世界を訪れ、可能であれば自身の言語力を高めながら自分の足で世界を見る必要があります。</p>
<p>科目でいうと英語科との連携が必要といっていいでしょう。</p>
<p>それだけではありません。</p>
<p>地理では数学・理科の知識・教養が必要ですし、国語科のように文章を読み書きする力が必要不可欠であることは言うまでもないです。</p>
<p><strong><span style="color: #ff0000;">学校現場は、国語・数学・理科・社会・英語というようにざっくりとした教科分けをしていますが、これからの教育はこれらの教科にとらわれず、教科の壁を超えて教育をしていくことで、より将来を生きる生徒のためになる授業展開が実現できる</span></strong>でしょう。</p>
<p>このように社会科・地歴公民科の教員になった折には、さまざまな視点をもった人物になることで、生徒のためになる授業を展開することができるのです。</p>
<p>決して<a href="https://wellbeing-marketing-japan.com/teacher_field-of-vision_narrow/" target="_blank">教員・教師は視野が狭い</a>に記載したような教員になってはいけません。</p>
<p>採用試験の模擬授業については<a href="https://wellbeing-marketing-japan.com/private_school_become_teacher/" target="_blank">私立中学高校の教員・教師・先生になるには？？</a>を参考にしてください。</p>
<h2><span id="toc7">4. まとめ</span></h2>
<p>今回は、私立学校(中学校・高校)の社会科・地歴公民科の教員になるにはどうすればいいのかについてご紹介しました。</p>
<p>私立学校(中学校・高校)の社会科・地歴公民科の教員になるためには、書類選考、筆記試験、模擬授業、面接といった流れで進んでいくのが基本です。</p>
<p>筆記試験の概要については今回の記事をお読みいただければご理解いただけると思います。</p>
<p>私立学校の教員募集は複数のサイトで確認することができますので、日々チェックしてください。</p>
<p>次年度の教員採用募集が始まるのは、おおよそ5月から徐々に増え始めます。</p>
<p>年内に内定をもらえなかった方は焦りがあるかもしれませんが、年明けでも教員募集はゼロではありません。</p>
<p>年明けは非常勤講師での募集が多いのは確かですが、常勤講師の採用も毎年見受けられます。</p>
<p>とくに2月下旬から3月に教員採用をしている私立学校は、常勤講師の募集であっても筆記試験は行なわず、「面接だけ」「面接＋模擬授業」というところが多いです。</p>
<p>今回の記事を参考に、私立学校(中学校・高校)の社会科・地歴公民科の教員をめざしてみてはいかがでしょうか。</p>
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		<title>新教育実践に教科の枠組みは不必要！教科間の連携で相乗効果を生む！</title>
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		<pubDate>Wed, 27 Feb 2019 07:22:56 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[目次 1. はじめに2. 新教育の実践―アクティブラーニングの導入―中学3年生「公民」の一例実は生徒は学ぶことが好き3. 教科の枠組みを超えた新教育4. まとめ 1. はじめに 以前より増して、日々新教育を意識した教育を [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">1. はじめに</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">2. 新教育の実践―アクティブラーニングの導入―</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">中学3年生「公民」の一例</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">実は生徒は学ぶことが好き</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">3. 教科の枠組みを超えた新教育</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">4. まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">1. はじめに</span></h2>
<p>以前より増して、日々新教育を意識した教育を教育現場で実践しています。</p>
<p>実践しながら思うこと・考えることがどんどん増えていきました。</p>
<p>今回は新教育に必要なアクティブラーニング学習を実現するには何をするべきか考えていきましょう。</p>
<h2><span id="toc2">2. 新教育の実践―アクティブラーニングの導入―</span></h2>
<p>私の以前の授業スタイルは、アクティブラーニングといえるほど授業中に生徒間の意見交換などのやり取りはありませんでした。</p>
<p>しかし最近では、授業時間内のどこかで生徒同士で意見を交換させる時間を設けようとしています。</p>
<h3><span id="toc3">中学3年生「公民」の一例</span></h3>
<p>現在指導している中学3年生の「公民」は、高校で履修する「現代社会」の内容を中心に進めていますので、いわゆる先取り学習の形式です。</p>
<p>授業では高校現代社会で扱う重要語句を中心に扱いながら、アクティブラーニングも怠ることなく導入しています。</p>
<p>今は経済分野で収入と支出の話しをしており、収入の中には勤労所得、個人業主所得、財産所得があり、その他国民年金によるお金も収入にあたるのです。</p>
<p>「現代社会」に重要語句として“国民年金”があるのですが、生徒の多くは自分が高齢者になったときに、国から年金が支給されるかを不安に思っています。</p>
<p>未来社会を生きる生徒には国民年金の現状を知らせつつ、次のことを伝えました。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>国民年金は国の制度であり、20～60歳が月に16,340円(2018年)支払い、65歳から年金を受給するしくみです。</strong></span></p>
<p>これは教材に書いてある話しです。</p>
<p><strong><span style="color: #ff0000;">ただ国民年金は40年間満額支払ったとしても、65歳から受給できる年金受給額は月64,941円。</span></strong></p>
<p>満額支払っていなければ、受給金額は減らされてしまうのです。</p>
<p>それだけでなく<span style="color: #ff0000;"><strong>国民年金は25年以上、年金を納めていなければ年金を受給することができません</strong></span>が、このことは社会人でも知らない方が多くいらっしゃいます。</p>
<p>つまり年金を24年11ヶ月分納めていたとしても、65歳以上の年金受給額は0円です。</p>
<p>これらを知識・教養として伝えると、生徒は顔色を変えたように生徒同士で話し合いを始めました。</p>
<p>生徒「年金が受け取れないってどうやって生活したらいいん？？」</p>
<p>→他生徒「死ぬまで働けってことか…」</p>
<p>→他生徒「働けるだけ働いて、働けなくなった生活保護を申請すればいいんちゃう？」</p>
<p>→他生徒「先生、生活保護ってどれくらいお金もらえるんですか？？」</p>
<p>本当は生徒に調べさせたいところですが、生徒が個々にタブレット端末をもっているわけではないので、ここは私が答えをいいます。</p>
<p>私「生活保護は地方自治体や世帯形態によって受給額が異なって、東京都に住む単身世帯で月額134,000円程かな」</p>
<p>生徒「それやったら国民年金より受給額多いから、生活保護受けたらいいやん」</p>
<p>→他生徒「いやいや、生活保護って税金から支給されてるんやぞ？それは違うやろ」</p>
<p>→他生徒「そもそも年金がきちんと払われたら生活保護は関係ないやろ」</p>
<p>このようなやり取りが5分程続きました。</p>
<p>国の制度については、生徒たちはこれから知っていくことがたくさんありますので、生徒たちの話し合いの中で、必要な知識は私が小出しにしていきます。</p>
<p>理想は生徒1人がタブレットをもっていて、分からないことがあれば自分たちでそれを調べてほしいものです。</p>
<p>そうすることで、生徒がネットで調べたページが信憑性の高いサイトを見ているかもお互い確認できるでしょう。</p>
<p><strong><span style="color: #ff0000;">個人が書いたようなブログは信憑性が高くありませんし、政府や会社企業が書いた情報であれば信憑性が高いわけです</span></strong>からね(←情報リテラシーといいます)。</p>
<p>このようにアクティブラーニングが進んでいくと、さまざまな視点からものごとを考えることができるのです。</p>
<h3><span id="toc4">実は生徒は学ぶことが好き</span></h3>
<p>生徒は詰め込み式の授業をすると、おもろなさ、眠たさを全開に出してきます。</p>
<p>しかしアクティブラーニングだと、自分が発言しなくとも、他の生徒が言っている発言に耳を傾けたり、話し合いの流れを理解したりしています。</p>
<p>アクティブラーニング学習は、詰め込み式の授業より画期的であり、アクティブラーニング中の生徒をみていると自分で考えたり、発言することで生き生きしているのです。</p>
<p>その姿をみると、生徒は実は学ぶことが好きなんだと感じます。</p>
<p>その姿勢を成長させるためには、今回の私の授業のようにアクティブラーニング学習の中に、伝えるべき知識・教養を入れていくのが理想だと思います。</p>
<p>そうすれば生徒も自分で「なぜ？」という疑問を解決することができ、意欲的に学習に取り組むのではないでしょうか。</p>
<h2><span id="toc5">3. 教科の枠組みを超えた新教育</span></h2>
<p>中学・高校では国語・数学・理科・社会・英語の主要5教科を中心に授業が展開されています。</p>
<p>学習指導要領も5教科に区分されていますが、新教育では教科ごとにアクティブラーニング学習を行なうのではなく、教科の壁を取り払って、未来社会に生きる生徒を育成する必要があるのです。</p>
<p>例えば、社会科の地理の授業では、国語・数学・理科・英語の知識・教養・考え方が必要な場合があります。</p>
<p>そもそも5教科という「型」にはめて生徒を育成するやり方そのものを変えていかなければならないでしょう。</p>
<p>そうしなければ、新教育のアクティブラーニング学習を実現させることができません。</p>
<p>社会科の授業であっても、他教科の先生に入ってもらって、融合的にアクティブラーニング学習を確立させることで画期的なアクティブラーニング学習になります。</p>
<p>私立学校の教員募集の行なわれ方も、社会科では「日本史を専門とする方」と科目が限定されて募集されています。</p>
<p>大学受験指導や中学高校の入試問題の作成をするときに、専門性の高さは必要でありますから、そのことを視野に入れて科目を限定した募集をしているのでしょう。</p>
<p>しかし専門科目しか指導できない教員・教師・先生は、アクティブラーニング学習を実施するときに視野や解釈がせまくなることが多いに予測されます。</p>
<p>私は社会科の地理・日本史・世界史・現代社会・政治経済・倫理すべての科目を指導したことがありますが、その中で見いだせたのは各科目にはすべてつながりがあるということです。</p>
<p>そのため「地理しかできない」となれば、あまりにも視野や解釈がせまく、幅広いものの考え方ができません。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>教員・教師・先生がそのような状態で、生徒にアクティブラーニング学習をさせることはできない</strong></span>でしょう。</p>
<p>教科・科目に関係なく、教員・教師・先生全員で、未来社会を生きる生徒を育てあげるのが使命です。</p>
<h2><span id="toc6">4. まとめ</span></h2>
<p>今回は新教育に必要なアクティブラーニング学習を実現するには何をするべきか考えました。</p>
<p>新教育の実践でアクティブラーニング学習は欠かせません。</p>
<p>アクティブラーニング学習を実現させるために教員・教師・先生は、自分の教科の枠にとらわれるのではなく、他教科の教員・教師・先生と連携を図り、幅広い視野・解釈をもたなければいけないのです。</p>
<p>新教育でアクティブラーニング学習を確立させ、未来社会で強く生きる生徒を育成するのが教員・教師・先生の使命であることを忘れてはなりません。</p>
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		<title>「社会科」は「世の中科」！実社会で必要な解釈を身につけよう！</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Feb 2019 08:00:39 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[目次 1. はじめに2. 教え子が社会科教員に3.「社会科」は「世の中科」社会科は暗記科目ではない！社会科で伝えるべきことは「世の中」4. まとめ 1. はじめに 中学校で社会科は「地理」「歴史」「公民」、高校では「地理 [&#8230;]]]></description>
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  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
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    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">1. はじめに</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">2. 教え子が社会科教員に</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">3.「社会科」は「世の中科」</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">社会科は暗記科目ではない！</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">社会科で伝えるべきことは「世の中」</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">4. まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">1. はじめに</span></h2>
<p>中学校で社会科は「地理」「歴史」「公民」、高校では「地理」「日本史」「世界史」「政治経済」「現代社会」「倫理」という科目に分類されます。</p>
<p>これらは実社会で役に立つ知識・教養、そして「考え方」を学ぶ科目です。</p>
<p>今回は「社会科」は「世の中科」であることをご紹介します。</p>
<h2><span id="toc2">2. 教え子が社会科教員に</span></h2>
<p>先日、10年程前に生徒だったAさんが、2019年4月から公立学校の教員になると連絡をくれました。</p>
<p>10年前に私の授業を受けていたことを覚えてくれていたようで、教員になったことを連絡してきてくれたのです。</p>
<p>Aさんからすると10年前の私の授業が印象に残っていたようで、私のような授業ができることを目標にし、そのような授業ができることを憧れにしてくれるそうです。</p>
<p>10年前の私は、当時なりに精一杯授業をしていましたが、今よりも知識・教養が少なかったでしょうし、ものの見方・視野・解釈の幅が狭かったことに間違いありません。</p>
<p>Aさんにとって「目標」「憧れ」と解釈してくれているのは心から嬉しいのですが、心のどこかで同じ教員・教師・先生としての立場として、さまざまな話しができればと思っています。</p>
<p>教員・教師・先生はブラックだと報道され、教員・教師・先生の働き方が見直されるほか、残業手当が支給されておらず「教員調整手当」といった基本給の4%のお金が支払われて残業手当のように扱われていますが、その見直しについても声があがっています。</p>
<p>そんな中、教え子が教員・教師・先生を目指して努力し、同じ立場になったことに喜びを感じます。</p>
<h2><span id="toc3">3.「社会科」は「世の中科」</span></h2>
<p>社会科の指導内容をみると、世の中で役に立つ知識・教養がたくさん含まれています。</p>
<p>生きていく中で地理的な視点は必ず必要ですし、人は現在・未来をみて生きていきますが、過去にどのような生き方・考え方があったのかを知るために歴史的な視点が必要です。</p>
<p>そして現代の世の中の政治・経済・国際については必ず知っておかなければいけなくて、それを学ぶのが公民的な視点です。</p>
<p><strong><span style="color: #ff0000;">社会科は世の中を伝える科目であることから「世の中科」という見方ができます。</span></strong></p>
<h3><span id="toc4">社会科は暗記科目ではない！</span></h3>
<p>社会科は語句を暗記する量が多いことから「暗記科目」と思われがちですが、社会科を暗記科目というならば、他教科も暗記しなければいけないことがたくさんあることから暗記科目といえるでしょう。</p>
<p>そもそも重要語句を覚えて、テストで点数が取れるような学習指導、試験形式は将来的に意味がありません。</p>
<p>社会科は「考えさせる科目」であり、考えるくせをつけさせることで暗記する必要がある語句が頭に入ってくるものです。</p>
<p>例えば先日の中学1年生の地理の授業で漁業について扱いました。</p>
<p>日本では沖合漁業が中心で、最近では海面養殖業の割合が増えつつあります。</p>
<p>それに対して遠洋漁業の割合は過去と比べると激減しており、近年では遠洋漁業はほとんど行なわれていません。</p>
<p>このときに「沿岸漁業」「沖合漁業」「遠洋漁業」「海面養殖業」という語句を暗記させても意味があるでしょうか。</p>
<p>それよりかは「なぜ海面養殖業が増えつつあるのだろう？」「そもそも海面養殖業って何？」と考えさせることで、「海面養殖業」という言葉が嫌でも頭に残ります。</p>
<p>海面養殖業の一例で「近大マグロ」のような身近な一例をあげることで生徒たちはより関心を抱きます。</p>
<p>「梅田のグランフロントで近大マグロのマグロ丼が食べれるけど2000円以上するんだよ！」「近大はマグロだけでじゃなくてナマズも養殖している！」となれば、生徒たちのより授業に入ってきます。</p>
<p>社会科を指導する教員・教師・先生は、教材に書かれている内容を分かりやすく生徒に指導できるのは当然ですが、<span style="color: #ff0000;"><strong>教材に書かれてあることのみを指導していては「学校の教員・教師・先生」とはいえません。</strong></span></p>
<p>私は高校地理を担当するときも、生徒たちに「地理は暗記科目ではない」ことを強く伝えますし、卒業した生徒は「地理は暗記科目ではない」という実感を得ています。</p>
<p>歴史も時代の流れを理解していくことで重要語句が頭に入りますし、公民の世の中のしくみを知れば重要語句が頭に入るものです。</p>
<p>そもそも教科書の「太字」とか「重要語句」なんていう概念をなくしませんか？と伝えたいです。</p>
<h3><span id="toc5">社会科で伝えるべきことは「世の中」</span></h3>
<p>社会科は、生徒が実社会に入ったときに、強く生きていくために必要な「考え方」を身につける科目です。</p>
<p>重要語句を暗記させて、テストで点数を取らせるような指導をしても、定期試験を受け終わった瞬間に生徒の頭はリセットされてしまいますので、何のために試験をしているのか分かりません。</p>
<p>暗記したことはリセットされたとしても、授業で考えたことは「考えるくせ」に結びつきますし、ものに対しての視野・解釈の幅が広がっていることに間違いはありません。</p>
<p>だから私は授業内容に関連した世の中の出来事をどんどん生徒に伝えていき、考えさせます。</p>
<p>一見、雑談をしているように思われますが、授業内容を発展させたことを考えさせているわけですから「雑談」ではありません。</p>
<p>私の授業を1年間受け終わった生徒も、教材に書かれていない内容を話す授業を行なったとしても「雑談」と感じている生徒はいないようです。</p>
<p>生徒の視野・解釈を広げるためには、教員・教師・先生が視野を広げ、さまざまな解釈・見解をもたなければいけません。</p>
<h2><span id="toc6">4. まとめ</span></h2>
<p>今回は「社会科」は「世の中科」であることをご紹介しました。</p>
<p>社会科は暗記科目ではなく「世の中」を伝える科目です。</p>
<p><strong><span style="color: #ff0000;">教材を教えるような学習指導は、生徒のためになっていません。</span></strong></p>
<p><strong><span style="color: #ff0000;">生徒も保護者も実社会で強く生きる人に育ちたい・育ってほしいと思っているはず。</span></strong></p>
<p>社会科は、強く生きる人を育てられる科目。</p>
<p>これからも自分自身がさまざまな経験を重ね、より多くのことを学び、それを生徒に全力投球していく所存です。</p>
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